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※スパイ防止の為に、詳しく修理の説明を記入しておりませんので、ご了承下さい。

数年経って部品が段々劣化になりますから、安全の為に全て新品交換する様に強くお勧めします。

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■お客様からナショナル真空管ラジオ修理依頼されました。

 

真空管ラジオ状態が良くないので、非公開画像希望がありました。

 

お客様から安全の為にコンセントと電気コードとのみ画像公開が希望でした。

 

素人が整備した真空管ラジオ修理依頼されても本当に断りますが、お客様は可哀想と思って修理対応にしました。

 

お客様からメールが着た内容を撮影して画像を貼り付けております。

 

 

数日後に真空管ラジオを受け取りました。

真空管ラジオ修理の見積もり結果は簡単に説明します。

 

本当に素人が真空管ラジオ整備の資格が無いと大変な危険です。

画像にて危険なコンセントと電気コード線は劣化になっております。

茶色の電気コード線は新品?良く見るとデッドストック品と思われます。

数年経ってコンセントと電気コード線が段々劣化になりますから安全の為に全て新品交換する様に強くお勧めします

コンセントカバー検査して見た。画像にてテスター動いてる!

運が悪くて古いコンセントがショート発火が起きます。

一番の下に■古いコンセントに御注意■にて読んでください。

 

チューニング選局のツマミを回して合わせても、チューニング選局がゆっくり勝手にズレてしまう原因はバリゴン用の白いゴムが劣化された原因です。

バリゴン用のゴムが劣化されて溶けてぐらぐらになって、チューニング選局がズレてダイヤルロープが緩く滑るからバリゴン用の新品ゴム交換しました。

 

画像にてバリゴン用の白いゴムが劣化されています。

この画像は他機種の真空管ラジオからです。

説明の為に画像を貼り付けております。

 

バリゴン用の白いゴムが劣化されて溶けています。

バリゴン用の白いゴムが劣化されていたので新品の黒ゴムを交換しました。

今まで修理依頼されて発見したのは6件でした。まさか・・・あの素人は手抜きですね。

 

感度が少しおかしいのでIFT外してコンデンサのテスターチェックしたところで劣化でした。

 

新品コンデンサ〇〇pf交換しました。

 

あの素人は1つ1つ劣化が無いか検査しないのか疑問です。

 

シャシー内を精密検査して安物コンデンサ一部は良くないので3点も交換して測定機器で調整しました。

 

確かに木箱を良く見たら安物ニス塗り過ぎると変ですね。

ニス剥がして再塗装するのに大変な時間がかかります。

本当に大変と思ってそのまま我慢して下さい。

 

ちゃんと局周波数や音質など調整して長時間テストしましたが問題ありませんでした。

 

部品代 電源コード線1本300円・バリゴン用の新品ゴム(黒)4個200円・IFT用の新品コンデンサ4個600円・シャシー内の新品コンデンサ3個1200円

 

■古いコンセントに御注意■

 

技術・電気的の資格を保持しており、しっかり整備をしていますので安心して下さい。

(未整備真空管ラジオ完動品の出品や資格を持ってない素人が整備して出品される人が一部いらっしゃるかと思いますが非常に危険です。)

当時の真空管ラジオは、作動すると言ってもコンデンサー等の絶縁不良により爆発や発火の原因になったりします。

ぜったいに当時の真空管ラジオを作動させずに修理&点検する事は非常に重要な事です。

昭和時代の全メーカー真空管ラジオの内部は配線材の被覆劣化やコンデンサー等の劣化が予想され相応の全て交換修理が必要です。

お問い合わせ先 必ずにメールのタイトルに「例:真空管ラジオ修理依頼の件」を記入して下さい。 メール昭和レトロ電器商会まで お気軽にお問い合わせくださいませ。

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